2.路傍の花

作词:HIKARI
作曲:HIKARI

谁のためでもなく 凛と背を伸ばして
ただ息を潜めるように
路傍に伫む花 そんな风に仆は
生きようと思ったんだ
风の强さを知り バランスも觉えて
でも思うようには行かない
夕暮れの扫り道 小さな生命が
仆に教えてくれた

ずっとこのままでいいって
雨に打たれても 风に吹かれても
花はまたそれぞれに笑いてゆく
仆らも同じさ その时を待てばいい
それぞれに辉ける日を
绝え间なく回り续ける、
有り体な世界の隅で

泽山の仲间と分かち合う时を
ただ笑い合えた时を
そして仆の生きた证を谁かに
伝えられる日を

いつも胸に抱いて
例え小さな花だとしても
鲜やかにそれぞれの色をたたえて
自然に花开く その时を待てばいい
それぞれの空见上げて
特别な魔法はいらない、
何もかも仆のままで
美しく见える谁かの生き方を无闇に
羡む意味なんてきっとないが
流した泪もいつか仆の命を润すなら
时には泣いたっていいかな (…いいさ)


希望のフレ一ズは 溢れてるけど
ただひとつ自分の歌があればいい
仆らの全てが 新しい歌になる
それぞれの物语に
雨に打たれても 风に吹かれても
花はまたそれぞれの场所を探してく
何处に隐れても 太阳は升り
それぞれの日々を照らすから
おやすみ仆の中の花、
いつか君に会える日まで
光浴び笑う、その日まで